?本日の買取?
・GIANT ESCAPE R3.1 2011年モデル 《 ジャイアント エスケープ 》
・ANCHOR RFA5 EPSE 2015年モデル 《 アンカー 》
写真ではわかりにくいですが、
どちらも FULCRUM RACING7 《 フルクラム レーシング7 》 をはいてます。
※アンカーはリアのみですが・・・
元々前後共にレーシング7のはずですがどうしたのでしょう
それはさておきカラーも2台共ホワイト。
これはまだ序の口。
滅多に問い合わせのない
EMO 《 ケモ 》 や CEEPO 《 シーポ 》 がかぶったりすることもあれば、
遠方の同じ地域から同じ CAAD10 の問い合わせがあったり。
不思議で面白いです。
問い合わせ頻度の少ないブランドもあれば、レギュラー化しているメーカー(モデル)もあります。
そうです。
今回買取させて頂いた GIANT ESCAPE がソレです。
すでに先行して 2018年モデル が販売されているほどで、
2015年モデル以降変速周りをSHIMANO×SRAMミックスからシマノコンポに統一し、
シートサスペンションをなくし軽量化。
リアホイールの強度アップなどフルモデルチェンジを果たし、
トップオブクロスバイクの座へと登りつめました。(テルスポ調べ)
今回ご依頼のエスケープはソレ以前のモデルで本来であれば『 型落ち 』となるのですが、
ホイールとブレーキをグレードアップし、
ハンドルをわずかにカットして見た目・重量共にシェイプアップ。
ワイヤレスサイクルコンピューターまで装備しながら使用感少なく、
購入後7年経ってもまだなお
美品
カスタムに命を懸け燃え尽きたのでしょう・・・
センスの良いカスタムだと思います。
特にフルクラムのラチェット音がたまりません。
さすがイタリアです。
攻撃的です(笑)
エスケープが人気の理由はズバリロード規格のフレームだからです。
前回の記事でも書きましたが、オンリーワンもいいですがやはり乗ってなんぼの自転車。
修理やメンテナンス・カスタムは必須で、
気軽に・リーズナブルに・選択肢の多いモデルが人気になるのは必然なのです。
本来であれば年度が替わる度に取引相場が落ちていく自転車業界ですが、
人気のモデルのセンスの良いカスタム車の相場は変わりません。
逆にプレミア価格になることもありますので、
スポーツバイクのご売却を検討されている方がいらっしゃいましたら、
是非一度、テルテルスポーツのスピード無料査定までお問い合わせ下さい。